就活証明写真の基本ルール|服装・髪型・表情・修整まで解説

就活証明写真の重要性・意味
今現在の就活事情を知ろう?
現在は「インターンシップ」という名称でも、内容は企業によって大きく異なります。オンラインで開催される会社説明会に近いものから、数日間にわたって実際の仕事を体験する対面型のインターンまでさまざまです。
特にリモートで行われる説明会型のインターンは、企業側も比較的多くの学生を受け入れやすいため、応募時の選考がそれほど厳しくないケースもあります。一方、3日以上の対面型インターンなどは、その後の早期選考につながることもあり、応募書類や証明写真を含めた選考がしっかり行われるケースもあります。
学生の方とお話ししていると、この「説明会に近いインターン」と「選考につながる本来のインターン」の違いをあまり意識せず、どちらも同じ「インターン」と考えている方も少なくありません。
コロナ禍をきっかけに広がったオンラインでの採用活動は、その後も企業にとって実施しやすい方法として定着しました。そのため現在は、オンライン型と対面型のインターンが混在しています。
どのインターンに応募する場合でも、応募先がその後の選考につながる可能性を考えると、証明写真が必要な場合は本選考と同じように、清潔感のある服装や髪型で準備しておくと安心です。
写真が書類選考等に影響するの?
では、証明写真は書類選考にどの程度影響するのでしょうか?
もちろん、証明写真だけで書類選考や内定が決まるわけではありません。しかし長年、就活証明写真を撮影してきた中で、写真も応募者の第一印象をつくる一つの要素だと感じています。
そのことを考えるきっかけになったのが、以前、ある大学の進路センターから教えていただいた調査結果でした。
この調査は、証明写真だけの効果を比較したものではありません。学生それぞれの応募企業数や成績、面接内容などの条件も異なるため、写真と内定率の因果関係を示すものではありません。ただ、同じ大学の学生を対象に、写真の撮影先によって結果に大きな差が出ていたことは、当時とても印象に残りました。
そこに書かれていた数字は当スタジオで撮影の内定者数 約870人
そしてその他での撮影での内定者数 約80人
この数字を知ったとき、私は当スタジオで撮影している学生が大学内でもかなり多いのだと思っていました。ところが実際には、学内撮影や他の写真スタジオ、証明写真BOXなどを利用している学生の方が多かったことが分かりました。
それでも、当スタジオで撮影した学生の内定者数が多かったという結果は、当時とても印象に残りました。ただし、これは写真だけの違いによる結果ではなく、学生一人ひとりの応募状況や活動内容など、さまざまな要因が含まれています。
当時、大学の進路センターから教えていただいた数字をまとめると、次のような結果でした。
| 当スタジオで撮影 | 人数 | 学内撮影+他スタジオ+BOX | 人数 |
| 内定者数 | 870 | 内定者数 | 80 |
| 撮影者総数 | 950 | ※ 撮影者総数 | 1050+? |
| 内定率 | 9割以上 | 内定率 | 1割以下 |
※撮影者数は大学撮影者数のみ
ちこの結果だけで「良い証明写真を使えば内定につながる」と結論づけることはできません。しかし、就活では証明写真も応募書類の一部であり、採用担当者が最初に目にする情報のひとつです。
だからこそフォトハヤシスタジオでは、単に規定どおりの写真を撮るだけでなく、服装・髪型・表情まで含めて、その方らしい清潔感や第一印象が伝わる証明写真に仕上げることを大切にしています。
就活証明写真の基本ルールとは
就活証明写真には、サイズ・撮影時期・服装・髪型・表情など、押さえておきたい基本的なルールがあります。企業から指定がある場合はその規定を最優先しますが、特に指定がない場合は次のポイントを確認しておきましょう。
- 履歴書の写真サイズは一般的に 縦4cm×横3cm
- 撮影から 3〜6か月以内の写真を使用する
- 本人確認ができるよう、現在の髪型や容姿と大きく違わない写真を使う
- 服装は就活に適したスーツを基本とする
- 髪型やメイクは清潔感を意識する
- 過度な修整で本人の印象を変えない
- 企業からサイズやデータ形式の指定がある場合は、その指示を優先する
- 就活写真のサイズとは
就活写真のサイズとは

履歴書に貼る就活証明写真は、一般的に縦4cm×横3cmです。ただし、企業や学校からサイズの指定がある場合は、その指定を優先してください。
写真スタジオによっては、複数枚が並んだシートの状態で渡され、ご自身で4cm×3cmにカットする場合もあります。サイズがずれていたり、切り口が曲がっていたりすると履歴書全体の印象にも関わりますので、指定サイズに正確に仕上げることが大切です。
WEBエントリーで使用する証明写真データは、企業や応募システムによって指定される画像サイズ・縦横比・ファイル容量・ファイル形式が異なります。「縦○px×横○px」「○MB以下」「JPEG形式」などの指定がある場合は、その条件に合わせたデータを使用しましょう。
就活写真の有効期限は?
就活証明写真は、一般的に撮影から3ヶ月〜6ヶ月以内のものを使用するのが目安です。ただし、企業や学校から撮影時期について指定がある場合は、その指示を優先してください。
大切なのは、提出する写真と現在の本人の印象が大きく違わないことです。撮影後に髪型や髪色が大きく変わった場合や、以前の写真と現在の印象がかなり違う場合は、撮り直しておくと安心です。
インターン応募時に撮影した写真でも、撮影からそれほど期間が経っておらず、現在の容姿と大きく変わっていなければ、本選考で使用しても基本的に問題ありません。毎回撮り直す必要はありません。
余裕があれば就活写真は3ヶ月から6ヶ月を有効期限としましょう
就活証明写真で好印象に見せるポイント
ではいよいよ就活写真の撮影です。印象の良い証明写真とはいったいどのような写真なのでしょうか?またこれは就活の面接にも共通するポイントなのでしっかりチェックしましょう!
ではポイントを上げてみましょう!
就活証明写真の服装・身だしなみ
就活の服装は、企業や職種から特別な指定がない場合、スーツが基本です。色は黒・紺・濃いグレーなどの落ち着いた色を選ぶ方が多く、証明写真では服装そのものを目立たせるより、清潔感のある印象に整えることが大切です。
撮影前には、次のような点を確認しておきましょう。
1 スーツのサイズが合っているか 肩幅や袖丈が合っていると、写真でもすっきりとした印象になります。
2 スーツやシャツ・ブラウスに目立つシワがないか 証明写真は上半身が大きく写るため、襟元や胸元のシワも意外と目立ちます。
3 シャツ・ブラウス・ネクタイが就活に適したものか 入学式で着たスーツをそのまま使う学生の方も多いですが、シャツやネクタイの組み合わせによっては、少し華やかすぎたり、入学式らしい印象が残ることがあります。就活証明写真では、スーツとのバランスを見ながら、より落ち着いた印象になる組み合わせを選びましょう。
4 靴がスーツに合っているか 証明写真には写りませんが、面接まで考えると事前に確認しておくと安心です。
5 靴下やストッキングなど足元も確認する 写真には写らなくても、面接では全身を見られる場面があります
上の5つが特に注意をしておきたいポイントです、4と5は写真には関係ありませんが面接も踏まえてのポイントです
ここでは1〜3について見ていきましょう
スーツやシャツ・ブラウスは、サイズが合っているだけでも証明写真の印象がすっきりします。大きすぎるスーツは肩や胸元に余分なシワが出やすく、小さすぎるスーツは襟元や肩まわりが窮屈に見えることがあります。
証明写真は上半身だけが大きく写るため、肩幅・襟元・袖丈など、自分の体型に合ったサイズを選ぶことが大切です。
スーツやシャツのサイズ・着こなし
下の画像は男女共画面真ん中が適正なスーツサイズです。これぐらいのサイズ感のスーツご用意大丈夫でしょうか?面接の日程ギリギリに買いに行くとサイズがなかったり、また昨今リモートワークの関係も有ってスーツ販売店は売上を上げる為に少々のサイズ感は悪くても他店に行かれない様に「サイズ大丈夫ですよ」と買わされてしまうなんて事もあるので時間に余裕を持ってスーツは用意しましょう

スーツやシャツのシワは大丈夫?
スーツやシャツ・ブラウスに目立つシワがあると、証明写真でも清潔感を損ねて見えることがあります。 特に長期間しまっていたスーツや、洗濯後のシャツ・ブラウスは、撮影前に襟元や胸元、袖まわりを確認しておきましょう。
毎回クリーニングに出す必要はありませんが、形態安定タイプのシャツやブラウスを選んでおくと、普段の手入れもしやすくなります。また、購入時には首まわりや袖丈が自分に合っているかも確認しておくと安心です。

このような状態のシャツやスーツでは清潔感は出せませんのでご注意を
シャツ・ブラウス・ネクタイは就活向きか
就活では、シャツ・ブラウス・ネクタイもスーツ全体の印象を左右します。入学式で購入したものをそのまま使う学生の方も多いですが、色や柄、襟の形、ネクタイのデザインによっては少し華やかに見えることがあります。
ここでは、就活証明写真では避けた方がよい例を、実際の写真を見ながら紹介します。、

写真左は襟が小さめのカジュアル寄りの白シャツ、中央はフリルのある白ブラウス、右はピンク色のフリルブラウスです。
いずれも着用してはいけないわけではありませんが、就活証明写真では少し華やかに見えたり、入学式の印象が強く出ることがあります。
迷った場合は、装飾の少ない白のシャツ・ブラウスを選ぶと安心です。
襟の形は、左のスキッパータイプ、右のボタンタイプのどちらでも問題ありません。
証明写真では、スキッパータイプは首元が開くため、顔まわりがすっきり見えやすい傾向があります。一方、ボタンタイプは襟元が整いやすく、面接などで動いたときにも乱れにくいという良さがあります。
どちらが正解ということではありませんので、ご自身に似合うタイプを選んで大丈夫です。

男性のシャツやネクタイは?

男性の就活では、シャツは白の無地でシンプルなワイシャツを選ぶのが基本です。写真1のようなボタンダウンや、写真4のようなカラーシャツも必ずしもNGではありませんが、就活証明写真では写真2・3のような白のプレーンなワイシャツが合わせやすく安心です。
ネクタイで意外に多いのが、成人式で使ったネクタイや、お父さんのネクタイを持参されるケースです。色が紺やえんじだから就活に使える、というわけではありません。同じ色でも、柄の大きさや光沢、素材、デザインによって写真に写ったときの印象はかなり変わります。
成人式用は華やかな柄や光沢の強いもの、お父さん世代のネクタイは柄や幅などが現在のスーツと合わない場合があります。ブランドロゴや大きな柄が目立つものも、就活証明写真では避けた方が無難です。
色だけで判断せず、現在のスーツやシャツに合わせたときに、ネクタイだけが目立たないものを選ぶことが大切です。
ではどの様なネクタイが就活向きなのでしょうか?特に決まりはありませんが一番無難なのはストライブ柄かと思います。色はあまり薄すぎたりしない感じのものの方がお顔はしまって映ります。

写真のようなシンプルなストライプ柄は、就活用としてスーツに合わせやすいネクタイの一例です。
ただし、ネクタイの色や柄だけで評価が決まるわけではありません。 スーツやシャツとのバランスを見ながら、清潔感があり、学生らしいフレッシュな印象になるものを選べば十分です。
就活証明写真のメイク・髪型・ヘアセット
就活証明写真のヘアメイクやヘアセットで大切なのは、清潔感があり、普段の自分とかけ離れすぎないことです。
撮影のためだけに普段とは大きく違う髪型やメイクにすると、面接時との印象に差が出ることがあります。
フォトハヤシスタジオでは、決まった「就活用の型」に全員を合わせるのではなく、髪質や顔立ち、普段のスタイルを見ながら、その方らしく清潔感のある印象になるように整えています。
では具体的にどの様なヘアメイク・ヘアセットが良いのでしょうか?
就活証明写真のメイク
就活メイクは、きれいに見せたり可愛く見せたりすることを一番の目的にするのではなく、肌の疲れや気になる部分を自然にカバーし、清潔感のある印象に整えることが大切です。
普段のメイクを大きく変える必要はありませんが、証明写真では実際に見るときより色やラインが強く見えることがあります。特に次のようなメイクは、写真では目立ちやすいため注意しましょう。
- ベースメイクが薄すぎて、肌の疲れや色ムラが目立っている (画像1.2)
- 眉尻が大きく上がった眉、または極端に細い眉(画像1.3)
- 太く目立つアイライン (画像3)
- ラメや色味の強いアイシャドウ(画像3)
- ボリュームの強いつけまつげ(画像3)
- 濃く入れすぎた涙袋・ノーズシャドウ・シェーディング (画像2)
- 濃すぎるチーク (画像3)
- 発色の強いリップ(画像2)
反対に、普段ほとんどメイクをしない方が、就活だからと無理に濃くする必要もありません。その方の普段の印象を残しながら、写真で清潔感が伝わる程度に整えるのがおすすめです。

画像4は、普段の印象を大きく変えずに、肌・眉・目元・口元を自然に整えた例です。就活証明写真では、メイクを濃くすることよりも、写真に写ったときに清潔感のある印象になるようバランスを整えることが大切です。
ただ、自分でメイクをしていると「写真ではどの程度の濃さに見えるのか」は分かりにくいものです。プロにメイクをしてもらう場合は、仕上がりを見るだけでなく、自分の場合はどこをどの程度整えると良いのかを聞いておくと、その後の面接時のメイクにも活かせます。
ヘアスタイル女性編
女性の就活証明写真では、顔まわりがすっきり見え、髪の乱れが少ないことが大切です。髪が長い場合は一つにまとめる方が多いですが、必ず一つ結びにしなければならないわけではありません。
ダウンスタイルやハーフアップでも、顔や耳まわりに髪がかかりすぎず、撮影時や面接時に乱れにくい状態であれば問題ありません。
特に確認したいのは次のポイントです。
- 髪がブラウスやジャケットの襟にかかり、乱れて見えていないか(画像1)
- 顔まわりの髪で、目や輪郭が隠れすぎていないか (画像2.3)
- 前髪が目にかかっていないか (画像2)
- トップを必要以上に盛りすぎていないか (画像3)
髪型そのものに「正解」があるわけではありません。前髪の長さや髪質、顔立ちに合わせて、清潔感があり自分らしく見える形に整えることが大切です。
ヘアセット男性編
男性の就活証明写真では、顔まわりがすっきり見え、髪の乱れが少ないことが大切です。以前は「眉・耳・襟足を出す」といった基準がよく言われましたが、現在は髪型そのものよりも、清潔感があり、本人らしく見えるかどうかを重視する企業も増えています。
ただし、証明写真では髪の長さやボリュームが実際より強く見えることがあります。特に次のような点は確認しておきましょう
- 前髪が目にかかり、表情が見えにくくなっていないか(画像2.6)
- 耳や襟足まわりの髪が乱れて見えていないか(画像3.6)
- 寝癖や浮きが残っていないか(画像3.4.5)
- トップを必要以上に立たせていないか (画像3.4.5)
- 全体のボリュームが大きく見えすぎていないか (画像3.6)
- スタイリング剤をつけすぎて、髪が強く固まって見えていないか (画像1)

髪型に一つの正解があるわけではありません。普段の自分とかけ離れすぎず、顔が見えやすく、清潔感のある形に整えることが大切です。
では、就活証明写真で清潔感のある印象に見えやすいヘアスタイルを、実際の写真で見てみましょう。

上の写真のように、顔まわりがすっきり見え、寝癖や髪の飛び出しがなく整っていると、就活証明写真では清潔感のある印象になりやすくなります。 前髪を上げる・流す・下ろすなど髪型が違っても、目や表情が見えやすく、全体が整っていることが大切です。
就活証明写真で好印象につながる姿勢
ヘアメイクやヘアセット、服装が整っていても、姿勢によって写真や面接で受ける印象は変わります。無理に胸を張る必要はありませんが、背中が丸まったり、首が前に出たりすると、写真では疲れた印象に見えることがあります。ここでは、就活証明写真や面接で意識したい自然な姿勢を見ていきましょう。

3つを比べると、真ん中のように背筋を自然に伸ばした座り方は、顔や上半身がすっきり見え、落ち着いた印象になります。反対に、背中が丸まったり首が前に出たりすると、表情が同じでも疲れた印象に見えることがあります。
証明写真では胸から上しか写りませんが、座り方を整えることで肩の位置や首まわり、顔の角度も自然に整いやすくなります。
次に横から姿勢を見てみましょう

横から見ると、姿勢による違いがさらに分かりやすくなります。左のように背中が丸まった姿勢や、右のように首や上半身が前に出た姿勢は、写真では疲れた印象に見えることがあります。
真ん中のように、背筋を自然に伸ばし、首が前に出ないようにすると、肩や顔の位置も整い、すっきりとした印象になります。
面接では証明写真以上に全身の姿勢が見られます。足を大きく開かず、足元を安定させ、腰だけに力を入れて胸を張るのではなく、肩の力を抜いて自然に座ることを意識しましょう。
男性の場合も見てみましょう

男性の場合も、真ん中のように背筋を自然に伸ばし、足元を安定させて座ると、落ち着いた印象になります。
足を必要以上に大きく開いたり、背もたれに深くもたれたりすると、姿勢が崩れて見えることがあります。足は肩幅程度を目安にし、肩の力を抜いて自然に座ることを意識しましょう。
正面からは分かりにくい姿勢の違いもありますので、次に横から見てみましょう。

横から見ると、姿勢の違いがより分かりやすくなります。背中が丸まったり、首や上半身が前に出たり、逆に背もたれに深くもたれたりすると、上半身のラインが崩れて見えることがあります。
背筋を自然に伸ばし、首が前に出ないようにしながら、肩の力を抜いて座ると、正面から見たときにも顔や肩の位置が整いやすくなります。
就活証明写真で好印象につながる表情
就活証明写真では「無表情で撮るのが無難」と思われる方も多いのですが、必ずしも無表情が良いとは限りません。
就活証明写真は、本人確認のためだけではなく、応募書類の中で自分の第一印象を伝える写真でもあります。
ただし、笑顔なら良いというわけでもありません。口角の上げ方や目元の表情によって、明るく自然に見えることもあれば、笑おうと力が入りすぎて不自然に見えることもあります。
大切なのは、普段の自分とかけ離れず、清潔感があり、自然に好印象を持ってもらえる表情に整えることです。
では、同じ人物でも表情によって写真の印象がどのように変わるのか、実際の写真で見てみましょう。

まずあまり良くないと思われる例です
- 無表情で、やや硬い印象に見える
- 目元の表情が弱く、口角の上がり方も控えめ
- 笑おうと力が入りすぎて、やや不自然に見える
- 目元に力が入りすぎて、やや強い印象に見える
このように、同じ人物でも目元や口元のわずかな違いで、写真から受ける印象は変わります。就活証明写真では、無理に笑顔を作るのではなく、自然で明るい表情を意識することが大切です。

写真のように、口角が自然に上がり、目元にも力が入りすぎていない表情は、就活証明写真では明るく落ち着いた印象になりやすいです。
ただし、全員が同じ表情にする必要はありません。志望する職種やその方の普段の雰囲気によって、少し柔らかく見せたい方、落ち着いて見せたい方など、伝えたい印象はそれぞれ違います。
証明写真は表情を大きく変えられる写真ではないため、目元や口角のわずかな違いから、その方らしい自然な表情を見つけることが大切です。
フォトハヤシスタジオでは、一度に数枚だけ撮影するのではなく、表情を確認しながら何度も撮影します。撮影を重ねるうちに緊張がほぐれ、最初より自然な表情になる方も多いため、最終的にはその中からご本人と一緒に使用する写真を選んでいます。
撮影前に少し練習しておくのもおすすめです。鏡の前で口を閉じたまま自然に口角を上げ、眉や額に力を入れすぎず、目元が自然に開く表情を確認してみてください。無理に笑顔を作るのではなく、自分が自然に見える表情を知っておくだけでも撮影しやすくなります。
明るく元気に見えることだけが、就活証明写真の正解ではありません。志望する職種やご自身の雰囲気によって、落ち着いて見せたい方、親しみやすく見せたい方、知的に見せたい方など、伝えたい印象はそれぞれ違います。
ただし、一つの印象を強く出しすぎると、写真全体のバランスが崩れることがあります。たとえば、真面目さを意識しすぎると表情が硬く見えたり、明るさを意識しすぎると笑顔が強くなりすぎたりすることがあります。
大切なのは、特定のイメージを作り込みすぎず、その方らしさを残しながら、清潔感と自然な表情が伝わることです。

就活証明写真の修整はどこまで?
近年は、スマートフォンの加工アプリやAIによる証明写真作成が身近になり、証明写真そのものに強い修整が入るケースも増えています。
その影響もあって、写真がきれいに仕上がっていると「かなり修整されているのでは」と受け取られてしまうこともあります。
就活証明写真は、きれいに見せることだけが目的ではありません。実際に会ったときの印象とかけ離れないこと、本人らしさが残っていることも大切です。
目を大きくする、顔を小さくする、鼻を高くするなど、顔立ちそのものを変える修整ではなく、肌のくすみや一時的な肌荒れ、姿勢や顔のわずかな歪みなどを自然に整える程度が安心です。
フォトハヤシスタジオでは、修整内容をお客様に確認していただきながら仕上げています。「修整した感じを出さずに、きれいに見える」ことを大切にしています。

フォトハヤシスタジオでは、修整を「顔を作り変える作業」ではなく、撮影の最後の仕上げと考えています。肌の状態や姿勢、顔のわずかな歪みなどを、お客様に画面で確認していただきながら自然に整えています。
就活証明写真の対象プランでは、こうした立会い修整もプラン料金内で行っています。
では当店の修整例をご覧いただきます


まずは、ヘアメイクと表情による違いです
左はご来店時、右はヘアメイクを整えた後に撮影した写真です。
この段階では、顔立ちを変えるような修整は行っていません。髪型・メイク・表情を整えるだけでも、写真から受ける印象が大きく変わることが分かります。


次に、修整による違いです。
左右の顔のわずかな歪みや肌の状態、髪の飛び出しや隙間など、写真で気になる部分を自然に整えています。
目を大きくしたり、顔を小さくしたりするような顔立ちそのものを変える修整ではありません。
比較していただくと、修整によって別人のように変えるのではなく、撮影とヘアメイクで作った印象を残したまま、最後の仕上げとして整えていることがお分かりいただけると思います。
就活証明写真のカットと仕上がりサイズ
就活証明写真は、撮影や修整だけでなく、最後に指定サイズへ正確に仕上げることも大切です。 履歴書では一般的に縦4cm×横3cmの枠に貼るため、写真が斜めに切れていたり、サイズがずれていたりすると意外と目立ちます。
写真スタジオによっては、複数枚が並んだシートの状態で渡され、ご自身でハサミやカッターを使って切る場合もあります。しかし、手作業で真っ直ぐ4cm×3cmに仕上げるのは意外と難しいものです。
できれば、指定サイズに正確にカットされた状態で受け取れる写真を選ぶと安心です。

左は専用カッターで仕上げた例、右は手作業でカットした例です
比べると、写真の傾きや左右の余白、顔や身体の位置の違いが分かります。
就活証明写真では、指定サイズに合っていることに加えて、人物が中央に収まり、全体のバランスが整っていることも大切です。
企業や応募先によって、証明写真のサイズが指定されている場合があります。 一般的な履歴書は4cm×3cmですが、異なるサイズが指定されている場合は、できるだけ指定どおりのサイズに仕上げて提出しましょう。WEBエントリーの場合も、縦横比やピクセルサイズ、ファイル容量などの指定があれば、それに合わせたデータを用意することが大切です。

また大学等によっては独自の履歴書サイズの所もあります、当スタジオでは京都の大学独自の履歴書の全サイズを揃えましたが、最近は多くの大学が4cm×3cmに変更なりました。
こちらが正確にカット出来るトリミングカッターです。
WEBエントリーデータについて
WEBエントリー用の証明写真は、必ずしも大きな画像データほど良いわけではありません。
一般的には600px×450px程度のサイズが使われることも多いですが、スマートフォンで拡大すると粗く見えるため、「もっと大きなデータの方がきれいなのでは?」と不安に思われる学生の方もいらっしゃいます。
ただし、企業側は顔写真を大きく引き伸ばして鑑賞するわけではありません。応募画面や管理画面の中で、本人確認や第一印象を確認するための顔写真として表示されるため、指定されたサイズで十分なことがほとんどです。
逆に、必要以上に大きな画像を送るとファイル容量が重くなり、応募システムによってはアップロードしにくくなったり、容量制限にかかったりすることもあります。
そのため、「できるだけ大きく、きれいなデータ」ではなく、「企業が指定したサイズ・容量・形式に正しく合わせたデータ」を使うことが大切です。
指定がない場合でも、必要以上に大きくせず、証明写真として十分に顔が確認できるサイズに整えて使用すれば問題ありません。
就活証明写真のスタジオ選びで確認したいこと
就活証明写真をどこで撮ればよいのか、迷われる方は多いと思います。検索すると多くの写真スタジオが出てきますが、料金や口コミだけでは、実際にどのような写真に仕上がるのかまでは分かりにくいものです。
就活証明写真は、ただ規定サイズの写真を撮ればよいというものではありません。髪型や表情、姿勢、撮影後の修整などによって、同じ人でも写真から受ける印象は変わります。
そこでスタジオを選ぶ際には、広告の言葉だけではなく、実際にそのスタジオで撮影した写真やヘアメイク前後の実例が掲載されているかを確認することをおすすめします。
スタジオ選びで確認したいポイント
✓ 実際にその店舗で撮影した写真が掲載されているか
チェーン展開しているスタジオでは、本部で制作した見本写真や別店舗の撮影例が掲載されている場合もあります。スタジオを選ぶ際は、自分が利用する店舗で実際に撮影された就活証明写真を確認できるかを見ると、仕上がりをイメージしやすくなります。
✓ ヘアメイクを誰が担当するのか確認できるか
りが悪いということではありませんが、普段から就活証明写真のヘアメイクを担当している方なのか、撮影スタッフと仕上がりのイメージを共有できているのかは確認しておきたいポイントです。
ヘアメイク前後の実例や、実際にその店舗で仕上げた写真が掲載されていれば、より判断しやすくなります。
✓ 修整内容を自分で確認できるか
証明写真の修整をスタジオにすべてお任せする場合、完成するまでどの程度の修整が行われるのか分からないことがあります。肌を自然に整える程度なのか、輪郭や目の大きさまで変えるのかによって、仕上がりの印象は大きく違います。
特に現在は過度な加工に見える証明写真もあるため、どこをどの程度修整するのか、本人が確認しながら仕上げられるかは、スタジオ選びで確認しておきたいポイントです。
✓修整料金を含めた総額が分かりやすいか
スタジオによっては、基本の撮影料金とは別に修整料金が設定され、修整する箇所や内容によって追加料金が発生する場合があります。
実際に学生の方から話を聞いていると、修整などを追加した結果、最終的な支払額が4万円、5万円ほどになったというケースを聞くこともあります。
就活証明写真を比較するときは、最初に表示されている撮影料金だけではなく、ヘアメイク・修整・写真・WEBデータなど、必要なものを含めて最終的にいくらになるのかを事前に確認しておくことが大切です。
✓写真が指定サイズにカットされているか
スタジオによっては、複数枚の写真が並んだシートの状態で渡され、自分でハサミやカッターを使って切る場合があります。
就活証明写真は一般的に縦4cm×横3cmですが、手作業で真っ直ぐ正確に切るのは意外と難しく、写真が斜めになったり、左右の余白が不揃いになったりすることがあります。
料金に写真のカットまで含まれているのか、指定サイズに仕上げた状態で受け取れるのかも、スタジオ選びの際に確認しておくと安心です
✓口コミ件数や「No.1」表示だけで判断しない
「口コミNo.1」「満足度No.1」などの表示や、Googleの口コミ件数・評価は、スタジオ選びの参考にはなります。
ただし、口コミは撮影後にその場で投稿を依頼されるケースや、キャンペーンなどをきっかけに投稿されるケースもあり、件数や星の数だけでは実際の仕上がりまでは分かりません。
また、「No.1」という表示も、調査対象や調査方法によって意味が異なります。
そのため、口コミの数字やNo.1表示だけで決めず、実際の撮影例・料金・修整方法・ヘアメイク前後の写真なども合わせて確認することをおすすめします。
✓Before・Afterの実例を確認できるか
ヘアメイク付きの就活証明写真では、撮影前と仕上がり後のBefore・Afterを見ると、そのスタジオがどのように印象を整えているのか分かりやすくなります。
実例がほとんど掲載されていない場合は、ヘアメイクや撮影、修整によって実際にどの程度変わるのかを事前に判断しにくくなります。
完成写真だけでなく、可能であればBefore・Afterまで確認できるスタジオを選ぶと安心です。
✓見本写真の髪や襟元まで丁寧に整えられているか
スタジオのホームページに掲載されている見本写真は、そのスタジオが仕上がり例として選んでいる写真です。
そのため、髪の飛び出しや乱れ、シャツやブラウスの襟元、ネクタイの位置など、細かな部分まで整っているかを確認してみましょう。
見本写真の段階で気になる乱れが多い場合は、実際の撮影でも同じような部分まで丁寧に確認してもらえるのか、判断材料の一つになります。
✓必要なものが基本料金に含まれているか スタジオによっては、撮影料金とは別にヘアメイク、修整、データ、焼き増しなど多くのオプションが設定されている場合があります。
オプションそのものが悪いわけではありませんが、来店後に「多くの方が付けています」「こちらも必要です」と勧められ、結果的に当初想定していたより高額になるケースもあります。
自分に必要な内容が基本料金にどこまで含まれているのか、追加すると総額がいくらになるのかを事前に確認しておくことが大切です。
✓就活証明写真として、表情や姿勢まで見てもらえるか カメラ店や証明写真を短時間で撮影するサービスでは、規定サイズの写真を作ることが中心になっている場合があります。就活証明写真では、サイズだけでなく、表情・姿勢・髪の乱れ・襟元などによっても印象が変わります。
撮影時に表情や姿勢まで確認しながら撮ってもらえるのかも、スタジオ選びの際に確認しておきたいポイントです。
✓大学などの撮影会は撮影内容を確認する 大学などで行われる就活証明写真の撮影会は、学内で撮影できる便利さがあります。一方で、多くの学生を限られた時間で撮影する形式の場合、一人ひとりにかけられる撮影時間や撮影枚数が少ないこともあります。
また、ヘアメイク付きの場合も、誰が担当するのか、どの程度まで整えてもらえるのかは撮影会によって異なります。
撮影枚数、写真を自分で選べるか、ヘアメイクの担当者、修整の有無や内容、WEBデータまで含まれているかなどを確認してから利用すると安心です
これらの項目だけでスタジオの良し悪しが決まるわけではありません。就活証明写真をどこで撮るか迷ったときの、スタジオ選びの参考として確認してみてください
フォトハヤシスタジオでは、ここまでご紹介したポイントを大切にしながら、就活証明写真を撮影しています。
また、学生の方が用途に合わせて選べるよう、インターンシッププランと学割プランの2つをご用意しています。
インターンシッププランは写真10枚とWEBエントリー用データ、学割プランは写真30枚とWEB用データに加えて、プリントにも対応できるデータが付いたプランです。


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